少額から便利に使える郵便小為替

多くの人は今の時代にカワセと言われると、外国為替などが頭に浮かぶのではないかと思う。
私の場合、学生の頃に遠方の人との金銭のやりとりが必要で利用していたものが郵便為替で、それをカタカナで「カワセ」と書いていた。
そのため私が「カワセ」と言われると、まず真っ先にそちらが思い浮かぶ。
個人で何かを販売している人とのやりとりをする場合に利用することが多かったほか、サークル会費などの支払いにも利用していて、だいたい2~3年の間は毎月のように郵便局へと足を運んでいたものである。
やりとりをしていた金額が比較的少額からだったことや、振込や現金書留と違って手数料もそうかからない事(定額小為替であれば10円)、一緒に手紙が送れる事も含めて非常に便利で大変助かっていた。


安価な手数料で便利な定額小為替に+1!


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