郵政民営化と電子マネーによる変化

この記事を書く途中で、郵政民営化の前と後でどうにも定額小為替に関する記憶が違っている部分があったため確認してみたところ、為替の有効期限や取り扱っている定額小為替の種類、手数料などが変わっているようで、当時に比べて若干使いづらくなった部分がある。
私が使っていた当時は定額小為替1枚につき手数料が10円だったが、現在は100円になっているなどが一番大きな違いであるといえるだろう。
現在の定額小為替は「50円～1000円」までで12種類になっており、金額によっては手数料のほうが高くなる。
どうにも昔のような安価で使いやすい手段ではなくなってしまった印象だ。
現在では電子マネーなども広く普及しているため、無くなりはしないだろうが次第に定額小為替などでの金銭のやりとりは、可能な範囲で電子マネーのやりとりに変わっていくのではないかと私は思っている。


時代の移り変わりに寄る変化に+1！

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